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しくじり整体師2、俺みたいになるな!

【私が武道を始めたワケ(2)】

前回の続きより。


「妻にウソをついてセミナーに通っていました」

ここで私のプライベートのことをさらに知っていただいて
おいた方がこの先の話しも受け入れていただきやすいと
思いますので少しお話させてください。

実はこの話しは出来れば誰にも知られたくない、隠しておきたい、
振り返りたくない、本当にイヤな自分の醜態です。

でもあなたがかつての私と同じような状況で悩まれていて
あなたのお役に立つならということで
ここで勇気を出してお話しておきます。

実は私は約3年前に離婚しました。

結婚したのは、約13年前です。

元妻との出会いは当時流行っていた
ある婚活パーティーで偶然出会いました。

昔はとんねるずの『ねるとん紅鯨団』という
彼氏、彼女がいない男女がインドア、アウトドアなど
いろいろなシチュエーションで行なうカップリング番組が
流行っていました。

『ねるとんパーティー』とも呼ばれていました。

その頃は元会社の独身生活が長い先輩や友人と
よく新しい出会いを求めてねるとんに行くのが
流行っていました。

そこである時、偶然当たり前ですが(笑)
元妻と意気投合して付き合い出しました。

当時は私には世間体から結婚願望がかなりありました。

「そろそろ結婚しなけりゃ一人前の男じゃないな・・」

会社でも男のひとりもんはどういう由来か分かりませんが
『ちょんがー』と呼ばれバカにされていました。

そこで元妻と一年ほど付き合います。

「コイツと結婚でもいいかな?」
と想っていた矢先に子どもが出来て結婚が確定しました。

それでも子どもが出来たとわかった時には
本当に大変うれしかったです。

「これで俺も人並みかな・・」

元妻も自分を好きと言ってくれていましたし。

正直、元妻のことを、めちゃくちゃ好きで好きで
という形での結婚ではありませんでした。

実に酷い話しですが、子どもが出来ちゃって結婚というのも
「これも人生かな?」とも想っていて、これで男として
一人前になれたという安心感もありました。

さあ、結婚して、子供も出来て
「仕事もがんばるぞ!」となるのが普通だと思います。

しかし私の場合、結婚し、子供も生まれても、
私の根本的、現実逃避、甘い考えは変わりませんでした。

それは整体の仕事がうまくいっていないのは
相変わらずだったからです。

「もっと患者さんに来てもらうのはどうしたら良いのだろうか?」

チラシなども少し勉強して配ってみても反応は皆無でした。

そして相変わらず集客ができない原因を
自分の技術が未熟だと想っていました。

昔から整体技術習得のためにセミナーなどには
通っていました。

そんな私のセミナー通いをまず金銭面から心配して、
元妻は反対します。

元妻「どうせ、またセミナーに行ってもダメに決まってるよ!」

  「英二君は自分の事しか考えていない、自己中だよ!」

  「家族、子どものことをまず第一に考えるのが普通じゃないの?」

私 「お前達の将来を考えて、これから稼ぐためにやってるんだよ!」

  「今度は間違いない!この先生はスゴい先生で本物だよ!」

  「絶対、今度のこの技術さえあれば、
   すぐにセミナー費を回収するぐらい集客できるから!」

  「これがダメなら本当に廃業するから!」

元妻「ホントこれが絶対最後だよ!」

・・という感じで半ばあきれられて、
無理矢理高額セミナーに出掛けた時もありました。

でも実は廃業する気などさらさらなく、守れなくても
「何とかなるだろう・・」
という甘い逃げ道を残した酷いウソの約束でした。

そうやって元妻を無理矢理納得させて、
当時120万以上もするセミナーを受講しました。

ちょうどその年、満期になった定期預金をその資金に当てました。

そのセミナーのために毎月2日間、東京へ通いました。

日々の売り上げもないので交通費を捻出するのも苦しく、
大変な状況でJRの各駅停車の電車を使い約3時間かけて通いました。

それでも、ほぼ1年間毎月通いました。

そのセミナーはかなり特殊なセミナーで自分がそのセミナーに
通い続けた、人よりも知識を得たという知的欲求的な
自己満足感はありました。

しかし元妻の当初の女の爬虫類的な鋭い勘は当たります。

いくら凄いセミナーに通ったとしても整体院の経営が
すぐに伸びるわけではありません。

そのセミナーで習った施術は、不安を持ちつつ、真似てみて、
実践してはいました。

しかし、その施術は根本的な自分の意識が定まっていなく、
ブレて甘い自分自身が不安で自信がない状態では効果が
うまく出ません。

それではダメという認識も確実にあり、この療法を
使いこなしていくことに自分で絶望も感じていました。

当然のごとく患者さんからのその施術の評価は
良いモノにはなりませんでした。

独り善がりの自分勝手な施術を患者さんの気持ちを
無視して勝手に施しているだけだからです。

「あ、痛たたた~」
「まだ痛いです!」
「ほとんど最初と痛みは変わらないですが・・」

これらは私に限らないと想いますが、これらのような
整体師、治療家であれば患者さんの口から
一番聞きたくない言葉をよくいただきました。

このように、なかなか結果が出なかったり、うまくいかないと
原因が自分自身にあるのも省みないですぐに見切りをつけて
いました。

ドリフターズのいかりや長介ごとく

「さあ、次の技、行ってみよう!」と

相変わらず過去の技術やその他、ノウハウ本のみで
マスターしたつもりの施術法を確信のない
しょぼい閃きだけで試す・・

今、想えば、一貫性のない気持ちブレブレの施術スタンスで
かなりヒドイ状態でした。

そんな状態ですので、これまでもリピートしてくれた患者さんも

「今回は何をされるのか?」

ハラハラしていた方もかなりいると想います。

そのような状態の中で私の整体院経営は3日間ぐらい予約電話も
鳴らないようなさらに危機的な状態になっていきました。

「電話が壊れているのではないか?」

と自分の携帯電話から店に電話をかけたりする事が
2度、3度どころでは収まりませんでした(笑)

また時々自分の中に、患者さんに対して、
こんな酷い感情が浮かび上がって来ることもありました。

「こんな画期的な素晴らしい治療法の良さが
 わからないなんてなんてバカな患者だ!」
「もっと苦しめば、いずれわかるはずさ・・」
「意識が低いヤツには関わらない方がいい・・」

というような、今想えばどうしようもないヤツです。

しかし当時は人をバカにするような心では整体師としては
失格だと想いながらも患者さんを差別していました。

また、精神が未熟だからだと想い、知り合いに
とある宗教を薦められ入信し、一生懸命祈願したりもしました。

その他の自己啓発的な心の勉強講座などにも
没頭したこともあります。

「ありがとう、ごめんなさい、感謝・・」
などと言うポジティブ言葉も言ってみましたが

「さあ!、改善しなきゃ承知しないぞ!」

と言った気持ちで状況は良くなるはずがありませんでした。

依然、苦しい経営状態は何も変わりませんでした。

それもそのはず、悩むだけは悩むが実際の行動や
集客、経営に結びつくような努力からは逃げていました。

私が整体師になった理由が一人で気ままに好きな患者さんに
感謝されながら仕事ができると想ったからです。

私は、昔からあまり人にモノを頼んだり、
一緒に何かをやることが苦手な方です。

つまり人間恐怖症、人間嫌い、人間不信、
つまりコミュニケーション下手でした。

また当時は、自分の小学生の子ども達に自信を持って

「お父さんは整体師だぞ!」
とは言えませんでした。

お金を稼げていなかったというのはもちろんですが
整体師という仕事に対しての本当の存在意義、誇りがなく、
自分自身にも迷いがあったからです。

もちろん整体師さんの中にはそこまで
深くモノゴトを考えないで

「オレはそんな小難しいことは考えないよ」
「整体はただ喰って行くためにやっているだけだよ」
「マッサージだけ、整体だけをやって
 その場だけでも患者さんに満足してくれればいいよ・・」

このようにそこそこの役割や範囲を決めて
患者さんと付き合えばいいんだという想いに
心が揺れた時もありました。

しかし整体師、治療家がライスワーク(食べて行くための仕事)
として仕事をしていった結果、整体に対してやりがいが無くなって、
うつ状態になり、結果廃業という話しも決して少なくない話しです。

またかつては自分の技術に確信を持てないあまりに
その他の療法に対して敵対心を持って、それらを認める事を
しないで粗探しをする整体師さんにも出会ったことがあります。

「世の中にはそんなスゴい治療法など存在しないんだ!」

とライバルの店を偵察しまくったり、いろいろなセミナーに通い、
その治療法の粗を捜し、認めないことで
自分のうまくいっていないことを正当化する・・

他を認めず、「それは違う!」「自分はこう想う!」

その方と同じく自己を肯定するしかない気持ちも私にはありました。

当時の私の状態をそれに当てはめてみると

「お客様の今悩んでいる症状に対する本当の想いを
 理解したり共感せずに、ただ自分の整体という手法にこだわり、
そのやり方だけで患者さんをコントロールしようとしていた」

ということでした。

「自分が今まで習ってきた技術を使って
 症状改善して患者さんに信頼され、認められたい」

という理由で自分自身の都合優先で患者さんに対し
施術を押し付けていました。

その結果、お客様の信頼を得ることができなかったと
いうことをその後、まだまだ思い知る事になっていきます。

続く。

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Author:herunia88
富士山の麓の整体師です。
元腰椎ヘルニアで足のマヒで3ヶ月歩く事ができませんでした。
このブログでは自分でヘルニアを克服する方法を余す事無くお伝えいたします。

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