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しくじり整体師6、俺みたいになるな!

私が武道を始めたワケ(6)

【人に触れることをもう一度やり直す】

インターネットネットマーケティングを初めとする
広告を勉強できたことによって私の頭に内臓されている
ポンコツ検索エンジンでも精度は変わってきました。

そんな中でまず考えたのが
『人に触れる』
と言う行為自体の見直しです。

そんな中でのご縁で出会ったのが、『世界の指圧師KEN』という方です。

マッサージスキルの普及活動をされていて、YouTubeで再生回数も
トータル100万回を超えているユーチューバーでもあります。

そのKENさんの

『マッサージはコミュニケーションの最高スキル』

という言葉に惹き込まれました。

KENさんは治す、治療という行為よりも患者さんに寄り添うことに価値を置いて
いらっしゃいます。

治療行為よりも大事に至る前の予防としてマッサージの役目は大きいそうです。

また『肩もみ』という誰でも手軽に身近な親しい人々に手だけで癒しを与えることの
素晴らしさを『フリーマッサージプロジェクト』という路上マッサージや
イベントなどでも今でも伝えています。

そして、私もKENさんと交流をさせていただき、地元の同業有志で
チャリティーマッサージなどの活動もさせていただくこともやりました。

そんな活動中、さらに触れるという行為を長年研究されている武道の達人を
インターネット見つけることになります。

「触れるのはエベレストを登るより難しい」

その達人はおっしゃられます。

この達人のおかげで今までただ勝手に患者さんに触れて一生懸命やってきた
『触れる』行為自体が患者さんに悪影響を与えていることに愕然とします。

今までやってきたことはなんて自分本位な行為だったのかを思い知らされました。

これらのことを客観的、実感して武道ではわかりやすく例えることができるのが
素晴らしいことだと思っています。

また達人の触れ方セミナーに参加させていただき、

『触れる前に相手は感じて、反応している』
ということもわかりました。

相手も人間、施術者を感じて反応して評価しているのです。

こちらの気持ちが相手に向かっていなければ、施術効果は出ないのです。

多くの施術はこの人間の本能の部分を無視をして自分勝手な施術を施しているのが
ほとんどです。

だから施術効果が出ないことを心底実感できました。

だからこの

『触れる』
『触れる以前の相手に緊張を与えない行為』

をこれからの一生の課題にしていこうと決意しました。

これらの事は今までの私のやってきたように
「できた!」「わかった!」とその場で喜ぶものではありません。

また再現性がない使い物にならないものではありませんし、
一朝一夕に身に付くものではありません。

もしかしたら一生かけても身につかないかもしれません。

でもこの方向に行くことが自分が納得で切る最短の道だと思い
修行していく決意をしました。

そのために日々の自分でやる稽古が相当重要だと思いました。

日常生活ではなかなか稽古相手も見つけるのも難しいので
やっぱり武道をやるのが一番だと考えました。

そして相手に触れる力比べではない武道、合気道が真っ先に思い浮かび、
地元の団体で学び始めました。

合気道のおかげで身体の使い方などの実践のテストができます。

武道の良い所は『想うこと』と『出来ること』は別ととても実感できます。

イメージでは出来ると想っても実際は情けない程、全くできません。

そんな連続です。

まぐれでできることはあっても再現性はありません。

うまく出来てもその検証を怠れば、その結果はバラツキがある、
場当たり的な運頼みです。

合気道は相手とも間合い、手を掴み方、ついて行き方など、
自分の足りないこと、出来ないことが明確になるのが最高です。

現代武道の多くはスポーツ化してしまって、本来の武道精神は
二の次になってしまっている感は拭えません。

まだまだ稽古が足りない自分に素直に向かい合うことが出来るようになれたのも
合気道のおかげかと思っています。

ここまで6回に分けてお伝えさせていただいた、
私が整体師になってから合気道を学び始めたワケです。

これまでいかがだったでしょうか?

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プロフィール

herunia88

Author:herunia88
富士山の麓の整体師です。
元腰椎ヘルニアで足のマヒで3ヶ月歩く事ができませんでした。
このブログでは自分でヘルニアを克服する方法を余す事無くお伝えいたします。

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